オプションって言葉が分かりにくい。
詳しい説明は自分ではまだできない。
オプション取引にはコールオプションとプットオプションの2つがある。
コール?呼ぶ?
プット?置く?
もっと日本人が分かる直感的な呼び方にしてくれないだろうか。
コールにもプットにもそれぞれ買う権利と売る権利がある。
このあたりからもうややこしい。権利ってなんだろ。
今は細かいことは気にせずこう覚えておくことにする。
株価が上昇すると思ったらコールを買う。
株価が下落すると思ったらプットを買う。
反対のパターンもある。
株価が上昇すると思ったらプットを売る。
株価が下落すると思ったらコールを売る。
混乱してきた。
大切なのは、オプションは売るとその時点でプレミアムが手に入るということだ。
反対に買うとプレミアムを払うことになる。
商品を買うとその分お金を払うのは当たり前だから、理解できる。
商品を売るとその分お金が手に入るのも分かる。
メルカリで不要品を売ったらお金が手に入る。うん、理解できる。
プレミアムと呼ばれるものが理解を難しくしているが、これは業界では「保険料」のような意味合いで説明されることが多い。
プレミアムと言っても結局お金のことだ。
忘れないようにメモしておく。

さて、素人がリスクを抑えつつ何をしたらいいのだろうか?
オプションの売りは損失が無限大になる可能性がある。
特にコールオプションの売りは株価が上昇すればするほど損失が膨らんでいく。
(※リスクをヘッジする方法はあるが今はそんなこと理解できないので後から学ぼう)
テスラのようにどんどん上昇してしまったら、破産してしまう。
こんなん怖くて手が出せない。
よって却下。
オプションの買いはリスクが限定されているので、安心ではあるが、最初にプレミアムを払う必要がある。
手持ちの資金が少ない場合、プレミアム代金を払う余力があまりないので、小型株に限定されてしまう。
そんなときにこの動画を見てターゲットバイイングという手法を学んだ。
「ターゲットバイイング」とは、プットオプションの売りを使って、買いたい株を希望する価格で、しかもお得に(プレミアムがもらえる)購入しようとする戦略のことだ。
NVIDIAの株を買いたいとする。現在の株価は140ドル。ちょっと高い。130ドルになったら買ってもいい。
という場合、130ドルのプットオプションを売る → プレミアムが2ドルもらえる。
オプションは1取引で100株単位なので、2ドルx100で200ドル。約2万8000円がもらえる。
これはいいな。
もう2万8000円も手に入った。
10倍取引したら28万円も手に入るじゃん。
という思考になるがそれは気を付けないといけない。
140ドルの株価が下がってきて130ドル以下になったら100株買わないといけないのである。
その場合、130ドルx100株のお金が証拠金として用意がないと強制退場となってしまう。
約190万円だ。
190万円を担保に2万8000円を得る。1.47%のリターンである。

満期日に130ドルよりも株価が上なら、この取引は満了となり、最初に受け取ったプレミアム2万8000円が手元に残りプラスとなってこの取引は終わる。
もし本当に130ドルでNVIDAの株を買っていいと思っていたなら、お得に買えたという考え方もできる。
ターゲットバイイングは、自分が本当に欲しい銘柄で、かつ「この価格なら買ってもいい」という明確な価格設定がある場合に有効な戦略だ。株を買うことを「保険」と考え、その保険料を受け取るイメージに近い。
一番の理想はプレミアムを貰い、株価が下落せずに証拠金はそのまま変動せず、満期を迎えることだ。
これを繰り返すことで、プレミアムをコツコツと積み上げていけばいい。
満期日に本当に株を買わなければならない状態になったら、プット売りを決済して、損切することも選択肢としてある。
ということで、まず最初の取引はプット売りでプレミアムをゲットしていくことにする。
まとめると
- 株価が上昇している、または大きく下落しなさそうな銘柄の企業を見つける
- プット売りをしてプレミアムを稼ぐ
- 満期日にその株を購入することになっても「安く買えた」と考えててよしとする
- 証拠金を大きく減らしたくない場合は満期日前に損切することも選択肢としてある

