初めてのプット売りオプションを発注。オプションする銘柄はどれにしたらいいのか?

オプションする銘柄はどれにしたらいいのか?みんなどうやって決めるの?

「どの株が上がるの?」

誰もがこの答えを欲している。

誰か値上がりする株をおしえてくれないか?

ずっとそう思っているが、アナリストの予想は信用できないし、プロでさえ株価の予想は難易度が高くて当てるのは難しいと言っている。

誰かが「この銘柄は上がる」

と言っている場合でも、もっともらしい理由を信じてはいけない。

今まで散々裏切られてきた。そんな簡単に信用できない。

自分で納得する銘柄で取引したいのだ。
しかし、それを見つけるのがもうほんと大変。
素人には難易度が高すぎる。

調べているだけで、寿命が尽きてしまう。

「よしこの銘柄を買うんだ!」と決めた頃にはおじいちゃんだ。

ということで、初心者として銘柄の選定はできるだけシンプルにしたい。

そこで自分なりに調べて、買いたいと思った企業の株をリスト化した。

ティッカー企業名カテゴリメモ
MSFTマイクロソフト成長+安定AI・クラウド事業が堅調、好業績
AAPLアップル成長+安定新製品サイクル、巨大なエコシステム
NVDAエヌビディア高成長AI分野のリーダー、データセンター需要
GOOGLグーグル成長AI、検索、クラウドが好調
AMZNアマゾン成長AWS成長+利益率改善
METAメタ成長AI強化、広告回復中
TSLAテスラ成長EV長期成長、マージン改善中
BRK.Bバークシャー・ハサウェイ(B株)安定分散投資、豊富なキャッシュ、安全資産
Vビザ安定+成長グローバルな決済需要拡大
MAマスターカード安定+成長ビザと同様、長期成長分野
UNHユナイテッドヘルス・グループ安定成長医療需要安定、好収益
JNJジョンソン・エンド・ジョンソン安定60年以上の配当実績
PGP&Gディフェンシブ(守備型)ブランド力、安定したキャッシュフロー
KOコカ・コーラ配当+安定配当王、グローバルブランド
PEPペプシコ配当+成長飲料とスナックで分散あり
HDホームデポ消費+利回り住宅市場回復+価格力あり
COSTコストコディフェンシブ成長会員制の安定収益、価格競争力
WMTウォルマートディフェンシブ成長低価格リーダー、小売安定
ABBVアッヴィ配当+成長ヒュミラ後も成長パイプラインあり
LMTロッキード・マーチン配当+安定防衛契約、安定収益
AMDAMD高成長AI+データセンター分野拡大中
NFLXネットフリックス成長広告付きプラン+海外展開
AVGOブロードコム成長+配当AI+ソフトウェア収益拡大
TXNテキサス・インスツルメンツ安定+配当保守的な半導体企業、利益率高
ADBEアドビ成長クリエイティブAI製品で需要増
DEジョン・ディア工業+配当農業オートメーション需要
NEEネクステラ・エナジーESG+配当再生可能エネルギー+公益性
MCDマクドナルド安定+配当グローバルブランド、フランチャイズモデル
Oリアリティ・インカム配当重視毎月配当、質の高い不動産REIT

そしてここから、配当を出している企業に絞る。

その理由は、プット売りで株を買い取ることになったとしても、保有していると配当がもらえるからである。

たとえ含み損の状態でもそこから利益がでるからだ。
しかしどれも株価が高い。株価が高いということは、万が一買うことになったら資金が不足してしまう。オプションは1取引で100株を扱うので、株価が1万円だったら、それで100万円になってしまう。

ということは株価がそんなに高い銘柄でオプションをするのは、まだ無茶なのだ。

買ってもよいリストを見直し、株価が50ドル以下の銘柄を再度リストアップした。

ティッカー企業名株価配当備考
TAT&T約26ドル約7%通信
VZVerizon約43ドル約6.4%通信
PFEPfizer約24ドル約6–7%製薬
BMYBristol-Myers約49ドル約5.5%製薬
ENBEnbridge約44ドル約6.3%エネルギー
KMIKinder Morgan約27ドル約4.2%エネルギー
ETEnergy Transfer約18ドル約7%エネルギー
DOWDow Inc.約49ドル約5.5化学
BTIBritish American Tobacco約43ドル約6.7%タバコ
SIRISirius XM約22ドル約4.7%ラジオ、超低価格でオプション戦略に◎
UGIUGI Corporation約22ドル約6.5%公益、高配当

ということで、今回プット売りに選んだのはこちら

SIRI

  • 株価は上昇トレンド
  • 配当利回り4.7%
  • 安定したストック型収益モデル
  • 市場流動性もまずまず

仮に買うことになっても長期保有してもよさそうという判断です。

銘柄をリサーチしている間にウィブル証券の口座開設ができたと連絡がきた。

これで
・IB証券
・サクソバンク証券
・ウィブル

の三つの口座で取引することができるようになった。

口座は3つあっても資金には限界がある。まずはウィブルで試してみることにする。

ウィブル証券は英語表記ではWebull
Bull というのは投資用語で、強気という意味である。

「We bull 我々は強気だ!」

ということで決めた社名だろうか。嫌いじゃないその強い気持ち。

まず、100万円の資金を振り込んだ。

オプション取引をするためには、アプリ内で日本円を米ドルに両替する必要がある。

100万円をドルにすると6918ドルになった。

なんか少なくなった気がする。円安のやつめーー

と思ったが、ドルで利益を増やせば円換算で増えるので、円安のメリットはある。

さて、銘柄が決まったので、初めてのプットオプション売りをしてみた。

1ヶ月後満期くらいの期間がいいらしい。

なんでかわからないが、30〜45日の満期のオプションはThetaが最も効率よく減少し売り手に有利らしい。Thetaがなんだかわからんが、売り手に有利っていうのでそう理解しておく。あとで学んでいこう。

現在株価22.7ドルのところ21ドル(28日後満期)のプット売りを選択。

そして注文を入れて、確定するのを待つ。でもトレードもあるのに、あえてデモではやらずにいきなり本番だ。
このヒリヒリを感じたい。←無謀
生きた金だからこそ、本気だ。

と熱い気持ちでいたが、売り注文の確定を待っている間に寝てしまい、朝気づいたら確定していた。

初めてのオプション取引完了。

利益(受け取るプレミアム)は0.28ドル。
100株単位なので0.28ドルx100=28ドル

証拠金2,100ドルを使って、28ドルのプレミアムを手に入れた。

利益率?は 28ドル÷2100ドルで1.33%である。

これで、28日後に株価が21ドル以下にならなければプレミアムだけもらって、この取引を終了。

28ドルだから、だいたい4000円の利益となる。

もし、株価が下がった場合は買い取ることになる。そして買い取った瞬間に含み損がでる。

しかし、買ってもいいと思っている株なので、それでもよい。
株価が上がってくるまでは保有し、配当をもらうもよい。

デメリットは保有キャッシュが減るので、次のプット売りに使える資金が減ることだ。

資金を減らしたくない場合は、損切りして決済してもいいし、満期になる前にオプション自体を反対売買して損切りすることもできる。

これはやりながら学んでいく。

素人丸出しだが今日がオプショントレーダーとしてデビューした日である。

30万円を用意して、4000円を稼いだ。満期日は28日後。
ってことはもし、株価が横ばいもしくは上昇するとして、毎月プット売りをしたら
4000円×12か月=48000円の利益となる。

そんな順風満帆にはいかないのが投資だが、可能性としてはありえるということか。

すごいなオプションって。

プロからみたら、「おいおいコイツは大丈夫なのか?」とツッコミどころだらけなのだろうが、それでいいのだ。自分が実践し、失敗も成功もこうして記録に残していくことで振り返ることができるのだ。

今日見かけた誰かの名言

死ぬこと以外はかすり傷

現在の資産 999,365円

利益(累計)+4,000円

今月の損益 +4,000円

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