7月にオプショントレーダーとして初めて発注した2つのプット売りは、株価が下がらなかったため、行使されずに満期になった。
満期日になったのは
AT&T
SIRI
の2つ。よってこの勝負は勝ちである。
よしっ!
勝ち負けと言うのが正しい表現ではないかもしれないが、プット売りで手に入れたプレミアム
7800円をそのまま手に入れて今回の取引は終了した。
プット売りが満期になり、買い取る義務が消滅したので、買い付け余力が戻ってきた。
オプション取引では、オプション価格がどうなっているのかを
インザマネー
アウトオブザマネー
アットザマネー
で表現することがある。
こうゆう用語がまた分かりづらい。
英語そのままカタカナにしないで、直感的にわかるようにすればいいのに。
という中年オヤジのグチである。
自分の理解する能力が低いのだ。
アウトオブザマネー (OTM)
原資産価格が権利行使価格を上回っている状態。
この場合、プットオプションは行使されず、売り手はプレミアム全額を受け取って取引終了する。
アットザマネー (ATM)
原資産価格が権利行使価格とほぼ等しい状態。この場合もプットオプションは行使されず、売り手はプレミアム全額を受け取って取引終了する。
インザマネー (ITM)
原資産価格が権利行使価格を下回っている状態。この場合は、プットオプションが行使され、売り手は権利行使価格で買い取る義務が生じる。
つまり、プレミアムはもらうが、含み損になっている状態で株を保有することになる。
私がプット売りをした価格は21ドル
そして、現在の価格が23ドル
なので、アウトオブザマネーということになる。21ドルよりも上なので買い取り義務はない。
ここでまた素人ならではの思い付きが…
プット売りの場合、インザマネーになると購入義務が発生するので、現在の価格よりもうんと遠い価格のアウトオブザマネーを狙いにいったらいいのでは?
そしたら、株価が大きく下落しても、それよりもさらに下の価格のプット売りであれば、行使されずに勝てると思うのだが。
と思ったらそんな簡単なことではなかった。
現在の価格よりも離れるほど、もらえるプレミアムは減少していくのである。

プット売りの場合、もらえるプレミアムは現在の価格に近いと高く、下がっていくと連動してプレミアムも減少する。
そりゃそうだ。
相手がいて成り立つ取引である。逆の立場だったらプレミアムを払うことになるので、当然遠いと確定する可能性が下がり、保険として払っておくプレミアムは低くなる。
では、どのくらい離れた価格を選択するのがいいのか?正解があるのか?
離れすぎるともらえるプレミアムが下がる。しかし、行使される可能性は下がる。
プレミアムが多くもらえるが、行使させる可能性は高くなる。
この匙加減?
絶妙なところを見極めるスキルが必要なのだろう。
なにか計算式があるのか?
勉強することが多すぎるぞ。
さて、前回のプット売りが権利行使日になり、買い付け余力が戻ってきたので、前回と同じSIRI の日先のプット売りをした。
SIRI $21.5 満期日は31日後。
ゲットしたプレミアムは34ドル。約5,000円
今回の取引まとめ
SIRI プット売り@21.5ドル
獲得したプレミアム 34ドル 5,000円
現在の資産 1,031,198円(ドル円為替変動を含むので日々増減する)
オプションからの利益(累計)+12,789円
7月の損益 +7,700円
8月の損益 +5,500円

入金額が100万円なので、そこから+31,198円になっている。3戦3勝で嬉しい。


